知り合いに６コ入りの「くるみゆべし」をお土産に頂きました。
妻がひとつだけ食べて、残りはテーブルの上において、近所に出掛けました。
その頃まだEinはテーブルの上に顔を出すことができずにいたはずが、私たちの気付かぬうちにEinはデカくなっていました。
当然、Einはその「くるみゆべし」を箱ごとくわえ、２階のベットへ。
箱を壊し、ビニールを破き、さらに包み紙を取って、中身だけを４コ食べてしまいました。
何も知らず帰ってきた妻に対し、Einは「おかえり～」と シッポをブンブン振り回して出迎えましたが、ベトベトの布団と辺りに散らばった紙くずをに気付いた妻にEinは大目玉をくらいました。
余談ですが、私はその「くるみゆべし」は食べていません。
この記事は1997年から2004年にプロバイダ統合によりホスティングサービスが終了するまでの間に公開していたホームページをblog形式にしてアーカイブ化したものです。
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