2006/12/15

ドッグレスキュー

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、『広島ドッグパーク』なるテーマパークが経営難から破綻し、イベントに使われていた犬たちが放置されてしまい、その犬たちの救助にボランティアがたちあがり、そのボランティアスタッフの内部告発により募金で集まったお金の使途の不透明な状況が指摘されていました。

私はふたつほど犬関連のメーリングリストの幽霊会員となっていますので『広島ドッグパーク崩壊』のニュースは早い段階で知っていました。


お金が集まるところに必ず利権が発生します。その利権をめぐり内部対立が発生し、最終的に分裂という形になるのはある意味、方程式的になっています。『山梨』のときも心ない掲示板への書き込みが何件もありました。うちの犬たちが若かったころはディスクドッグ競技をしていましたが、そこも利権をめぐり対立→分裂→さらに分裂と醜い争いが繰り広げられていました。犬の業界じゃいまだに続いています。悲しいことですが今後も延々続くことでしょう。


いつになっても犠牲になるのは犬たち。

犬は絶対に人を裏切るようなことはしないのに・・・

この記事はIt's My Turnからの転載記事です。

2006/11/24

犬たちみんな元気です。


昨日SUGEDANIで撮った写真を取り込んだときにデジカメの中にあった画像。
いつ撮ったんだか、わかんない。なかなか犬と子供が整列して写真撮るのって難しいです。 無理やり犬を待たせることも出来ますが、わざとらしい写真になってしまいます。犬たちが『待ってます』って顔しているから硬い表情になっちゃうんでしょうね。
しかし、この写真は偶然犬たちが子供たちのまわりに整列。しかも偶然デジカメが手元にあった。逆光なのがちょっと残念。

このまま年賀状の写真かな?


この記事はIt's My Turnからの転載記事です。