まずは、今回の地震で津波の被害にあわれました皆様、心よりお見舞い申し上げます。
私も秋田の内陸の出身です。
33年?前の宮城県沖地震、27年?前の秋田沖地震を小学生、中学生のときに体験して今でもあの恐ろしい瞬間を鮮明に記憶しています。今回の揺れはあの時をはるかに上回る規模です。このまま週が明けて社会が機能するでしょうか?
夜秋田にいる親、兄弟と連絡が取れました。
停電してしまうと一切の連絡方法、そして何よりこの時季は暖房を取れないのが辛いとのこと。オール電化にしまったがゆえに、料理もできない、風呂にも入れない。
停電してしまうと一切の連絡方法、そして何よりこの時季は暖房を取れないのが辛いとのこと。オール電化にしまったがゆえに、料理もできない、風呂にも入れない。
被災された皆さんのお気持ちを考えるととても辛いです。
一ヶ月前、アインは苦しみから解放され虹の橋を渡りました。
旅たつ2~3日前からの苦しみを考えると、飼い主としては痛みや苦しみをできるだけ早く取り除いてあげるべきだったと思います。でも、もしかしたら回復して元気になってくれるかも・・・というかすかな期待が邪魔をして、最後までアインを苦しめてしまいました。
ただあの状況では見極めができません。あんなに苦しむしませてしまうなら、早く楽にしてあげれば良かったと、今更ながら後悔しています。この一ヶ月、そのことばかり考えていました。
田舎にはアインは何度も出かけました。
高速道路のチケットを食べられたり、見たこともない大雪の中でみんなで遊んだり・・・
実家の母もアインの死を知り残念がってくれました。母にとってもアインは孫だったんですよね。
話は地震に戻しましすが、私は比較的公共性の高い仕事をしています。
おそらく週明けから、進行中の仕事は一時中断して今回の震災の被害復旧のためのプロジェクトが開始されるはずですので、被災された方々が一日でも早く安心して元の暮らしに戻れるように社会貢献しようと思います。