あれからひと月です。
シュタはどこで何してるんだろう?
朝、数粒のフードと水をお骨の前に備えて、いつもお腹にするように骨壷をポンポンと叩いてしまいます。
12月前半の出来事だったので、何かと忙しい年末の慌ただしさをある程度落ち着いた状況で迎えられました。うちにしては珍しく年賀状も大みそか前に出しちゃったし。
いろいろ整理しました。シュタインが入っていたみんなのお気に入りのハウスもきれいに洗い納戸にしまい、アインとサラのハウスを移動し、玄関のリードかけにあったシュタイン用のリードとカラーは骨壷の前におき。。。
なんだろう、この感覚は?ひと月だけど、「もうひと月?」というより「まだひと月?」って言った方が近いような感覚です。でも最後のあの悲しい瞬間は昨日のことのように鮮明に記憶しています。目の表情、息遣い。体毛の感触。
シュタインが去ってから明らかに変化したのはアインとチコ。
アインは老化現象が加速したように思えます。散歩の途中に躓く回数も増えたし、滑らないようにと思って敷いたカーペットの上でも後ろ足がすーっと滑ってしまいます。TVを見ていると遮るようにTVの前に立ちボーっとしてるし、15歳まであと少しなんだから、頑張ろうよ、アイン。
チコはストレス性の脱毛症が改善されない状況です。首輪の周りも気がつけばきれいに禿げちゃいました。ワル猫なので、リビングにいる時間が極端に短いです。すぐにポイっとリビングから出してしまうのですが、それがストレスの原因かな?
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