もちろん今日も19時には帰宅しました。ただ家の中には巨大な「悲」の文字が鎮座してました。まるでギャグ漫画のような風景です。
なんとか一日悲しみに心を支配されない様に気を張って仕事してましたが、帰宅すると一気に反動が来てしまいました。誰もいないし、アインとシュタインのお骨の前で遠慮せずに泣かせてもらいました。
火葬場へ行って最後の別れの時はシュタインの時以上に泣いてしまいました。いつも怖いお父さんが泣き崩れる姿に子供達は少し驚いたかもしれません。
自分でも40過ぎてヒゲ面して子供のようにないてしまうのは如何なものかと考えてしまうほど、それほど泣き崩れてしまいました。
アインの写真はたくさんあります。なにせデジカメが世に出てきたころからだから初期の写真は解像度も低くプリントには耐えられないですが、それでも液晶モニタの中だけだと物足りないので、96年から少しづつ写真をプリントしてみました。
一枚一枚見てると時間を忘れてしまいそうです。周りの家具の配置でその時の情景が思い起こせます。
アインの歴史は我が家の歴史なんです。
via iPhone
びっくりしました。
返信削除シャロンに似てマズルの長いアイン。
アインとシュタインと一緒に1つの時代を過ごさせていただきました。
言葉がないですが、安らかにお眠りください。
喪失感は仕方ないですよ。
2ヶ月で2頭は辛いです。
鈴真由さんありがとう。
返信削除またしても譲ってもらった介護グッズが大活躍でした。
まだ他の「何か」に集中していないとかなりしんどい状態です。
もうしばらく悲しみにどっぷり浸かっておこうとおもいます。